10月のオープンチャペル 称名信仰 ~その流れを辿る~


10.20[日]10:30-11:45
~ 入場無料 ~



一人の少年が
「この川の水はどこから来たのだろうか?」
と思い、その流れをたどり、
ついに湧き出る泉を見つける!

そんな物語の絵本を、
昔、読んだことがありました。


日本ではよく知られている
仏教の「称名」は、
そもそもの原始仏教にはないものでした。

紀元前5世紀(およそ2500年前)、
「釈迦」を開祖とする
インドの原始仏教から始まって、
やがてアジアに広まり、
中国から日本に入ってきたのが
538年とされています。

称名信仰が広まったのは
平安時代以降のことのようです。


「称名信仰」の流れは、
どこから来たのでしょうか?

その源流にある
「永遠の命の泉」を
あなたはもう、発見されたでしょうか?

聖書を通して、ご一緒に、
その流れを辿ってみませんか?



「主の御名を呼び始めたのは、
この時代のことである。
(創世記 4:26)

「主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
(ヨエル書 3:5)

「命の泉はあなたにあり
あなたの光に、わたしたちは光を見る。」
(詩編 36:10)



おいでを笑顔で歓迎いたします☺