5月のオープンチャペル ペンテコステ



5.26[日]10:30-11:45
~ 入場無料 ~



フランシスコ・ザビエルによって
日本にキリストが伝えられ、
今年で470年です。
(1549.8.15)

時代の発展と共に、
至る所でキリスト教を知ることが
できるようになりました。

初代のキリスト者たちの宣教。
470年前のザビエルの宣教。
現代の教会の宣教。

時代は変わっても、
宣べ伝えられるべきキリストは
同じです。

初代のキリスト者たちの内に、
ザビエルの内に燃えていた
「キリストの愛」が、
現代のキリスト者の内にも、
燃え続けますように。



さて、
キリスト教の三大祭と呼ばれる祝祭を
御存知ですか?

誰もがよく知っているのが、
「クリスマス」

知っている人もいるのが、
「イースター」

聞いたこともないのが、
「ペンテコステ」
ではないでしょうか?

6.9のペンテコステに先立って、
このテーマを取り上げました。



ルーツ[roots]とは、
物事の「根源」を意味します。

目に見えない土の下に、
しっかり根差していてこそ、
美しい花を咲かせることができます。

同じように、
私たちも何に根差しているかによって、
どう生きるのかという姿が
変わってくるのではないでしょうか。

キリスト教三大祭の一つで、
キリスト教会のルーツであるペンテコステ。 

愛の宗教と呼ばれ、
世界に愛の花を咲かせている教会の原点、
教会の誕生物語をご紹介いたします。



おいでを笑顔で歓迎いたします☺