先週、22日の金曜日に、
松山でも桜の開花宣言があり、
すっかり春めいてきました。
すっかり春めいてきました。
◆
小学1年生の春、
真新しい絵の具セットに
心躍るような気持ちになったことが
思い出されます。
人生「十人十色」と言いますが、
バラ色の時もあれば、灰色の時もあり、
「人生色々」です。
明るいイメージの絵には、
明るい色の絵の具が用いられます。
人生に明るいイメージを描くためには、
何が必要なのでしょう?
◆
エステル記の舞台は、
クセルクセス王が統治する
紀元前のペルシャ帝国の首都スサで、
多くのユダヤ人が住んでいました。
それ以前、ユダヤ人は
バビロニア帝国に捕囚となっていましたが、
ペルシャのキュロス王によって
捕囚から解放されました。
スサにいたユダヤ人は、
祖国に帰らなかった人々でした。
バビロンに捕囚となった時、
人生真っ暗闇だったことでしょう。
しかし、
キュロス王によって解放された時、
人生バラ色に思えたかも知れません。
◆
わたしは、あなたたちのために立てた計画を
来てわたしに祈り求めるなら、
わたしは聞く。
わたしを尋ね求めるならば見いだし、
心を尽くしてわたしを求めるなら、
わたしに出会うであろう、と主は言われる。
わたしは捕囚の民を帰らせる。
(エレミヤ書 29:11-14)
◆
ここには、
「将来と希望を与える」
神様のご計画が示されており、
「捕囚の民を帰らせる」と
言われています。
ここには、
神様の御前に出て、
神様を呼んで、
神様に祈り求めるならば、
「わたしは聞く」と言われており、
神様を尋ね求めるならば
「見い出し」、
心を尽くして神様を求めるなら
「わたしに出会う」と
言われています。
神様のご計画の実現は、
「祈り求める」ことと、
深く関わっていることを教えられます。
◆
この御言葉は、
私たちの人生を彩り描いていく
心の絵の具入れに
持っておきたい一色です。
お祈りの時に「アーメン」と言いますが、
「そう成りますように」という意味です。
イスラエルの民にも、
私たちにも、
「将来と希望を与える」と仰せくださる
神様の「平和の計画」が成りますように。
アーメン!
バラ色の時もあれば、灰色の時もあり、
「人生色々」です。
明るいイメージの絵には、
明るい色の絵の具が用いられます。
人生に明るいイメージを描くためには、
何が必要なのでしょう?
◆
エステル記の舞台は、
クセルクセス王が統治する
紀元前のペルシャ帝国の首都スサで、
多くのユダヤ人が住んでいました。
それ以前、ユダヤ人は
バビロニア帝国に捕囚となっていましたが、
ペルシャのキュロス王によって
捕囚から解放されました。
スサにいたユダヤ人は、
祖国に帰らなかった人々でした。
バビロンに捕囚となった時、
人生真っ暗闇だったことでしょう。
しかし、
キュロス王によって解放された時、
人生バラ色に思えたかも知れません。
◆
わたしは、あなたたちのために立てた計画を
よく心に留めている、と主は言われる。
それは平和の計画であって、災いの計画ではない。
将来と希望を与えるものである。
そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、
わたしは聞く。
わたしを尋ね求めるならば見いだし、
心を尽くしてわたしを求めるなら、
わたしに出会うであろう、と主は言われる。
わたしは捕囚の民を帰らせる。
(エレミヤ書 29:11-14)
◆
ここには、
「将来と希望を与える」
神様のご計画が示されており、
「捕囚の民を帰らせる」と
言われています。
ここには、
神様の御前に出て、
神様を呼んで、
神様に祈り求めるならば、
「わたしは聞く」と言われており、
神様を尋ね求めるならば
「見い出し」、
心を尽くして神様を求めるなら
「わたしに出会う」と
言われています。
神様のご計画の実現は、
「祈り求める」ことと、
深く関わっていることを教えられます。
◆
この御言葉は、
私たちの人生を彩り描いていく
心の絵の具入れに
持っておきたい一色です。
お祈りの時に「アーメン」と言いますが、
「そう成りますように」という意味です。
イスラエルの民にも、
私たちにも、
「将来と希望を与える」と仰せくださる
神様の「平和の計画」が成りますように。
アーメン!