2019年、
カルメル教会は献堂30周年を迎えました。
(創立は1967年)
「カルメル」とは、
イスラエル北部の山の名前で、
「神のぶどう園」という意味です。
「わたしはぶどうの木」と言われるキリストこそが
教会の幹であり、
そのキリストにつながることで、
今日まで導かれてきました。
ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。
わが愛する者よ、わが麗しき者よ、
立って、出てきなさい。
(雅歌 2:13 口語訳)
カルメルの名のごとく、
花を咲き香らせ、
豊かな実を結ぶ「神のぶどう園」と
なることができますように。
アーメン
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2019.1.1 |