教会メンバーのお誘いを受けてお見えになった方々、
ここに教会があるのを見つけて来ましたという方もあり、
とても嬉しい一日でした。
タイトルのもとになった英詩は、
”Bloom
where God has planted you.”
「神が植えたところで咲きなさい。」
となっています。
となっています。
皆さんに渡辺和子さんの映像をご覧いただいてから、
どのような場所であれ、
どのような場所であれ、
今、置かれているところで花を咲かせる秘訣として、
「置かれた神様を知る」ことを聖書から学びました。
今、私が置かれているところは
絶望的な暗闇、枯れ果てた荒野である
という方があるかも知れません。
そんな場所で花を咲かせることなど
到底無理だとあきらめている方があるかも知れません。
現実だけを見るならば、確かにその通りです。
けれども聖書は、
(イザヤ42:8)
今、私が置かれているところは
絶望的な暗闇、枯れ果てた荒野である
という方があるかも知れません。
そんな場所で花を咲かせることなど
到底無理だとあきらめている方があるかも知れません。
現実だけを見るならば、確かにその通りです。
けれども聖書は、
私たちの神であり、救い主である
イエス・キリストの到来について、
「暗闇に住む民は大きな光を見、
死の陰の地に住む者に光が射し込んだ。」
と告げ知らせ(マタイ4:16)、そしてまた、
「荒れ野に水が湧きいで
荒れ地に川が流れる。」
と記しています(イザヤ35:6)。
置かれているところに、
あなたの主であるイエス・キリストという
愛と希望の光、いのちの光が射し込むなら、
いのちを与える水である聖霊の川が流れるなら、
そこに花が咲き香るようになることを
聖書が約束しているのです。
「荒野と、かわいた地とは楽しみ、
さばくは喜びて花咲き、さふらんのように、
さかんに花咲き、
かつ喜び楽しみ、かつ歌う。
…
彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。」
(イザヤ35:1-2)
「わたしは主、これがわたしの名。」
「それゆえ、わたしの民はわたしの名を知るであろう。
それゆえその日には、わたしが神であることを、
『見よ、ここにいる』と言う者であることを知るようになる。」
(イザヤ52:6)